【2024年現在】山根の筋トレ方法を公開!すでに辞めたという噂も検証!

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「ジャンガ、ジャンガ」のコントでおなじみのアンガールズ。

その一人、山根良顕(やまね よしあき)さんが、筋トレに取り組んでいたことはご存知でしょうか?

今回は、山根さんの筋トレ方法、現在の筋トレ状況をまとめてみました。

是非、最後までお付き合いください。

目次

山根さんのイメージ

アンガールズのお二人といえば、高身長でガリガリ。

非力でひ弱なイメージを持ってる方が多いようです。

そんな山根さんはご自身のYouTube『やまねパパちゃんねる』内で「マッチョ化計画」をしておりました。

開始したのは2019年10月です。

ガリガリの山根さんが一体、5年間でどのように変わったのか興味を持っている方も多いと思います。

筋トレを始めたきっかけ

山根さんが筋トレを始めたきっかけは体力づくりです。

当時、43歳だった山根さん。

40歳を過ぎた辺りから、長時間の番組収録や、長時間のロケがキツイと感じるようになったそうです。

このまま50歳、60歳と元気に仕事を続けていくためにはトレーニングが必要だと考えました。

また家族に何かあった時に、守らなければならないという義務感もあったそうです。

また『やまねパパちゃんねる』を始めたタイミングで、今後の企画を検討していた時期でもありました。

そういったことが重なり山根さんは、1年間筋トレをやってみると決心しました。

太った方のダイエット企画や、マッチョな方の筋トレ動画は良くありますね。
しかし、ガリガリの方がマッチョになっていく企画は珍しいので、配信当時、とても楽しみでしたし、話題になりました。

アンガールズ山根さんの筋トレ方法

仕事と家事を同時にこなす山根さんは、なかなかジムに通う時間が取れませんでした。

そこで、家でのトレーニングをメインに行っていました。

ここからは、山根さんの家トレについて公開します。

山根さんが揃えた筋トレ道具

トレーニング初心者の山根さんは、家でトレーニングをするために、以下の器具を揃えました。

1.可変式ダンベル

重さの変えられるダンベルです。最近ではワンタッチ式の物もあり、家トレでは必須のアイテムです。

2.ベンチ台 

上向きで寝転がりダンベルベンチプレスや、座ってのトレーニングなど、ベンチ台があるとトレーニングの幅が広がります。

3.懸垂スタンド

主に背中を鍛える懸垂に使います。

胸の下部を鍛えるディップスという種目もできます。

家でのトレーニング種目

山根さんが家で行っていた筋トレ種目の一部を紹介します。

1.ダンベルカール

  上腕二頭筋(力こぶの筋肉)を鍛える種目です。

  腕を伸ばした状態でウエイト持ち、肘を曲げます。

2.フレンチプレス

  上腕三頭筋(いわゆる二の腕)を鍛える種目です。

  腕の太さを太くする種目です。

  腕を挙げ、肘を曲げ、頭の後ろでウエイトを持ちます。そして肘を伸ばします。

3.サイドレイズ

  肩の三角筋を鍛える種目です。

  鍛えることで肩幅が広がり、逆三角形の身体に近づきます。

  腕を下した姿勢でウエイトを持ち、軽く肘の曲げたまま、脇を約90度開きます。

4.ダンベルベンチプレス

  胸の大胸筋を鍛える種目です。

  厚くたくましい胸板を作ることができます。

  上向きで寝転がり、肘を伸ばしウエイトを持ちます。肘を曲げ、伸ばします。

5.懸垂

  背中の筋肉、上腕二頭筋を鍛える種目です。

  背中の厚み、広がりを作ることができます。

  懸垂スタンドにぶら下がり、肘を曲げ上にあがります。

5.スクワット

  脚全体、お尻を鍛える種目です。

  下半身を鍛えるうえで欠かせない種目です。

  立った状態から、上半身は起こしたまましゃがみ込み、立ち上がります。

7.クランチ

  腹筋を鍛える種目です。

  上向きで寝転がり胸の前で腕を組みます。その状態からおへそを見るように頭をあげ、戻します。

最初はぎこちない動きの山根さんでしたが、徐々にトレーニングが上達していきました。

そういったところも『やまねパパちゃんねる』の魅力のひとつでした。

アンガールズ山根さんの食事方法

「筋肉は台所で作られる。」という言葉があります。

筋肉をつけるためには、筋トレ以上に食事が大事になります。

筋肉をつけるために山根さんはどのような食事方法を取っていたのでしょうか?

あまり食べられない

山根さんはもともと食が細く、食欲も人と比べて低いそうです。

無理に食べると胃腸の調子を崩していました。

いわゆるハードゲイナーです。

ハードゲイナーとは

ハードゲイナーとは、筋肉も脂肪も付き辛い人のことです。

減量には向いていますが、なかなか身体が大きくならないのが特徴です。

色々な原因が考えられますが、大抵胃腸の機能が低いのが原因です。

食べ過ぎると、お腹を下してしまう方が多いです。

逆の体質の人をイージーゲイナーと言います。

イージーゲイナーの方は、太りやすく減量し辛い特徴があります。

山根さんの食事内容

筋肉をつけるために少食の山根さんは淡水化物、タンパク質を多く摂取するようにしました。

プロテインドリンクを一日に数回飲むことでタンパク質を補給。

いままで一杯だった白米を三杯にするなどして炭水化物を補給していました。

食トレという言葉があるくらい食事は大事です。

普段あまり食べられない人が、たくさんの量を食べなければいけないというのは、大変つらい作業だったと思います。

トレーニング開始前のデータ

山根さんのトレーニング開始時の身長、体重以下の通りです。

トレーニング開始時data

身長:180センチ
体重:55.7キログラム
体脂肪率:18.5パーセント

注目は体脂肪率です。

一般男性の平均体脂肪率は10~19パーセントと言われています。
脂肪が以外と多いのです。

それでもガリガリに見えてしまうのは筋肉量が極端に少ないのです。

山根さんの身体の変化

2020年4月時点で体重61キロになりました。

トレーニング開始時は体重55.7キロだったので、6か月で5.3キロ増えたことになります。

2020年5月の動画ではトレーニング前との変化をアップしています。

約1年半のトレーニングで各身体のサイズが以下のように変化していました。

1年半での変化は

胸囲、80センチ→90センチ。10センチ増。

ウエスト、72センチ→86センチ。14センチ増。

腕回り、20センチ→29センチ。9センチ増。

しっかりトレーニングと食事管理の結果が表れています。

1年間の筋トレ重量の変化

2020年9月の動画で、筋トレ開始1年後のBIG3(スクワット、ベンチプレス、デッドリフト)の測定をしています。

一年間の成果

スクワット50㎏(20㎏増)

ベンチプレス35㎏(10㎏増)

デッドリフト80㎏(30㎏増)

欲を言えばもうちょっとベンチプレスは伸びても良かったですね。

それにしたも、すごい成長です。

努力の結果が数字で表れるのも筋トレの魅力のひとつですね。

現在は辞めてしまった?

それまでInstagramに、筋トレ関連の投稿を頻繁にしていた山根さん。

2021年10月を最後に、筋トレに関しての更新が止まっています。

YouTubeも、2022年3月の筋トレ動画を最後に筋トレとは違う企画の動画に変わっています。

最後の動画のタイトルは「やる気が出てません。ごめんなさい。何か変えないとダメ」。

筋トレを辞めてしまったと噂の山根さん。

辞めてしまったとしたら、原因はなんだったのでしょうか?

検証してみました。

1、忙しくなった

仕事と子育ての両立をしている山根さん。

忙しくなって、なかなか筋トレの時間が取れなくなってしまった可能性が考えられます。

2、嫌になってしまった

次に考えられる原因は、単純に筋トレが嫌になってしまった。ということです。

約2年のトレーニングで身体は明らかに変わりました。

しかし、一般的にみるとまだ細身です。

なかなか変化しないことに、モチベーションが下がってしまったとういうことも考えられます。

3、目標を達成した

もともと筋トレを始める際に「とりあえず1年間頑張る」と宣言した山根さん。

約2年間筋トレを続けた山根さんは、当初の目標は達成したとも考えられます。

2年間筋トレを続けたというのは尊敬できることです。

辞めてしまっていても、その経験が無駄になることはないと思います。

4、実はまだ続けている。

動画やInstagramにあげていないだけで、今も筋トレを続けている可能性もあります。

ある日突然、すごく変わった姿を披露する日がくるかもしれません。

個人的には、こちらに期待したいです。

筋トレ動画も、また見たいです。

まとめ

今回はアンガールズ山根さんの筋トレ方法、2024年現在も筋トレを続けているのか調査しました。

調べた結果、山根さんは自宅をメインに筋トレしていた。

食事管理をして、胃腸が弱いながらも頑張って栄養を摂取していた。

2年間でかなり身体は変わったが、現在はトレーニングをしていない可能性もある。

以上のことがわかりました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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