東京ホテイソン・ショーゴの筋トレ3つの特徴とは?兵庫県の大会で優勝、北陸大会で4位の実力!

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【画像】ショーゴの筋トレ3つの特徴とは?

2020年のM-1グランプリ決勝進出をきっかけに人気上昇中の東京ホテイソン。

ボケ担当の東京ホテイソン、ショーゴさんは筋肉芸人としてもご活躍中です。

今回はそんな東京ホテイソン、ショーゴさんの「筋トレ方法」、「減量、増量方法」、「フィジーク大会の内容」について調べてみました。

是非、最後までお付き合いください。

目次

筋トレを始めたきっかけ

ショーゴさんが筋トレを始めたきっかけはYoutubeで、あるフィットネスモデルの動画を偶然見たからです。

そのフィットネスモデルとはマークフィットさんです。

マークフィットさんのようになりたいと筋トレを始めたそうです。

マークフィットとはカナダ出身のフィットネスモデルです。

ボディビルや、フィジークの大会には出場せずInstagramやYoutubeで情報発信をしています。

ステロイドを使わずナチュラルな肉体にこだわり均整のとれた身体に、大きな大胸筋、腹筋が特徴です。

ガリガリがコンプレックスだった

出生体重が2100グラムと低体重児だったショーゴさん。

幼稚園のころは身体が小さいこともあり、いじめにあっていたそうです。

中学校時代、高校時代と、ショーゴさんはずっと身体が細いのがコンプレックスだったと、のちに述べています。

筋トレをする前の体重は48キロだったそうです。

身長が168センチなので、48キロはかなり細身ですね。

芸人になりたてのショーゴさんは「お笑いは、細いぐらいの方がセンスがあるように見える。」との持論をもっていたそうです。

芸人としての武器

芸人になる前のフリーター時代、半年ほど筋トレをしていたそうです。

その後、NSC東京に20期生として入学するも、わずか1か月で退学してしまったショーゴさん。

理由は、身長2メートルの先輩とケンカしたからだそうです。

その後、SNSの「相方募集掲示板」でたけるさんと出会い、東京ホテイソンを結成しました。

芸人となったショーゴさんは「何かをひとつの事を極めると、芸人として武器になる」と考え、本格的に筋トレを再開しました。

ショーゴさんの筋トレ方法

東京ホテイソンは2022年の「ブレイクタレント第3位」にランキングしています。

また、ショーゴさんは「2023年、テレビ番組出演本数ランキング12位」にランクインしています。出演本数は446本です。

自宅トレではなく、ジムで筋トレを行っているショーゴさん。

芸人として多忙を極めるショーゴさんは、どのような筋トレをしているのでしょうか?

1.朝4~5時に起きて筋トレをする

朝7時の新幹線に乗って地方に行く時などは、朝早くからジムで筋トレをし、その後仕事へ向かうそうです。

朝早くから筋トレをするために、お酒はほとんど飲まなくなったそうです。

夜、寝るのが1時頃なので睡眠時間は3~4時間程度だとか。

ラジオで共演し、その話を聞いたマジカルラブリー野田さんは、「睡眠時間は筋肉の回復時間でもあるから、それでは効果が出ない」とショーゴさんにアドバイスをしていました。

2.20分でもいいから筋トレをする

  忙しい時は短時間でもよいから、筋トレを欠かさないそうです。

  ショーゴさんは忙しい時でも週に4~6日筋トレをしています。

  筋トレに時間を掛けられない時は、インターバルを短くすることでトレーニング時間を短縮しているそうです。

  通常1分以上のインターバルを20秒~30秒に設定しています。

インターバルは通常1分~3分取ります。

インターバルが短いと短時間でトレーニングは終わりますが、そのぶん疲労します。

そのあと仕事に向かうというのだから、かなりストイックですね。

3.部位ごとに分けて筋トレ

今日は脚と腕のトレーニング。明日は胸のトレーニング。というようにトレーニングする部位を分けています。

ショーゴさん同様、筋トレ上級者の方は、皆さん部位を分けてトレーニングしています。

なぜ部位を分けて筋トレするの?

筋トレ上級者は、多くのセット数を高重量でおこないます。

一日で、全身のトレーニング行うと疲労も溜まり、時間も掛かってしまいます。

また、筋肥大には休憩が必要です。

部位を分けることにより、トレーニングした部位を数日休ませることが出来ます。

フィジーク大会で優勝

フィジークとは

「フィジーク」とはボディビルの一種です。

ボディビルとの大きな違いは

1.サーフパンツを履き、下半身が審査の対象にならない。
2.過度な筋肉は逆に原点となり、全体的なバランスが評価される。
3.細いウエスト、逆三角形の身体が評価される。

といった点です。

マッスルゲート兵庫大会に出場

ショーゴさんは2023年2月に開催された『マッスルゲート兵庫大会』「メンズフィジーク新人の部168㎝以下級」で優勝しております。

大きく広がった広背筋と、形のとれた肩の三角筋が非常に印象的でした。

また、フィジークの大会では脂肪をできるだけ落とすこと、身体を絞る
ことが、審査に大きく影響します。

この大会のショーゴさんは、非常に絞れた身体に仕上がっていました。

この大会を振り返り、本人は「もっと胸と腹筋を強化して、お笑いとフィットネスを両立させていきたい。」と語っておりました。

マッスルゲート北陸大会に出場

前回の兵庫大会から約半年後の2023年9月『マッスルゲート北陸大会』「メンズフィジーク一般168センチ以下級」に出場しております。

結果は4位でした。

前回から半年で、強みである広背筋と三角筋がさらに大きくなり、逆三角形が際立っていました。

前回同様よく絞れており、相当努力したのが感じられる大会だったと思います。

本人はこの大会を振り返り、大胸筋と腹筋が弱点だと言っています。

対策として、大胸筋はいままでやってなかったベンチプレスをトレーニングに取り入れる。

腹筋に力を入れすぎたので、うまく脱力できるようになる。

絞りをもっと極限まで、やってみる。

と今後の目標を語っていました。

ショーゴさんの減量方法とは?

ショーゴさんの減量、ダイエットは、筋トレと食事管理で行います。

食事の内容は、白米、お肉、卵、プロテイン、団子などの和菓子、サラダ、みそ汁。

ショーゴさんは、鳥ささみ、鳥胸肉にこだわらず、鳥もも肉や牛肉も食べます。

それを一日、3~5回に分けて接種するそうです。

それをダイエット初期では、一日で2000~2500キロカロリーを接種し、

ダイエット終盤では、一日で1800~2000キロカロリーを接種するのだそうです。

食べな過ぎも良くないそうで、食べな過ぎると代謝が落ち逆に痩せにくいそうです。

ショーゴさんの増量方法とは?

細見の人がボディメイクをするのには増量、つまり太らなければなりません。

いったん、脂肪も筋肉もつけて太り、その後筋トレをしながら、なるべく筋肉を落とさないように脂肪を落とすことが重要となります。

太りにくい人を「ハードゲイナー」と呼びます。

太りにくい理由としては、代謝がよすぎる。胃腸が弱い。食が細くて食べられない。などの理由があります。

ハードゲイナーの方は、脂肪ももちろんですが、筋肉も付きづらいです。

もともとガリガリだったと語るショーゴさんの、増量方法をご紹介します。

ショーゴさんは言います。「食えないなら飲め!」

ショーゴさんはプロテインパウダーを300~400g、そこに卵を3~4個いれて、朝、昼、晩と飲んでいたそうです。

あと重要なのは炭水化物です。お米をお味噌汁で流し込み、なるべく食べていたんだとか。

その結果8か月で、30~40キロ体重が増えたそうです。

まとめ

以上、今回は東京ホテイソン、ショーゴさんの筋トレ方法。

フィジーク大会での模様。ショーゴさんの減量、増量方法についてまとめてみました。

調査の結果、ショーゴさんは朝4時に起き、仕事の前に筋トレをしていた。

増量しにくい体質にもかかわらず、「飲む」ことで増量していた。

フィジークの大会でも優勝経験のあるアスリートであった。

非常にストイックで、真剣にトレーニングに向き合っている。

以上のことがわかりました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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