斉藤立の面白いエピソード9選!殺し屋に狙われた?即興ラップも得意だった!

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今、柔道100キロ超級の斉藤立(さいとうたつる)選手が面白いと話題になっています。

柔道家は真面目で寡黙なイメージですが、斉藤立選手はどんな所が面白いのでしょうか。

9つの面白エピソードをまとめてみました。

是非最後までお付き合いください。

目次

五輪後の「メダリスト会見」が面白い・天然と話題

パリ五輪で、斉藤立選手は3位決定戦に敗れ個人競技では、メダルを獲得することは出来ませんでした。

また、混合団体では銀メダルを獲得したものの、フランスの英雄テディ・リネールに2度敗れてしまいました。

競技翌日の「メダリスト会見」では、やや緊張した雰囲気で会見は進められましたが、斉藤選手への質問では笑いが起こっていました。

斉藤選手は普段から、大変面白い方のようですね。

それでは斉藤選手のおもしろエピソードをご覧ください。

おもしろエピソード1.リネールとの会話

画像引用:YouTube「サンスポ」

「メダリスト会見」で記者から「試合後リネール選手から何と声を掛けられたのですか?」

との質問に、「リスペクト」と言われたので「ノーノーノーそんな選手じゃないよ。」と答えたそうです。

「自分は英語は喋れないので」と言うと記者の間からは笑いがこぼれていました。

おもしろエピソード2.「おめでとうじゃないです。」

画像引用:YouTube「サンスポ」

同会見で最後に記者の方から「本当におめでとうございます。」と言われると斉藤選手は「おめでとうじゃないです。」と返し、会見場には一気に笑いが起こりました。

本人は活躍できなかったから、真面目に返したつもりだったのでしょうが、笑いがおきました。

それは、斉藤選手の和やかなキャラクターが起こした、「緊張と緩和」の笑いだったと思います。

おもしろエピソード3.写真撮影で一人よそを向く

画像引用:YouTube「サンスポ」

会見で最後に全員での写真撮影をする際、なぜか斉藤選手だけが違う方向を向きました。

ウルフアロン選手に「そっちじゃねーよ!」と突っ込まれていました。

その際でも、また記者からは笑いが起こっていました。

ウケを狙ったのでしょうか。
それとも天然だったのでしょうか。
映像を見てもよくわかりませんでした。

おもしろエピソード4. 番組で即興ラップを披露

斉藤立選手はフジテレビの人気番組「ジャンクSPORTS」に出演した際、即興でラップを披露しました。

画像引用:YouTube「ジャンクSPORTS」

即興ラップは次のようでした。

ジャンクSPORTSマジ最高!
メッチャ緊張してる!液晶画面!
でも俺のラップは適当だぜ!

緊張しながらも
「えきしょうがめん!」と
「てきとうだぜ!」
でちゃんと韻を踏んでいるところは流石です。

おもしろエピソード5. パリ五輪出場の報告を受け踊り出す

こちらも「ジャンクSPORTS」での一コマです。

五輪出場が決まった時の事は、コーチから突然電話がかかってきたそうです。

画像引用:YouTube「ジャンクSPORTS」

その時は嬉しくて踊り出したそうです。

番組では、その時の踊りを再現していました。

左右に細かく「ぴょこぴょこぴょこ」と飛び跳ねていました。

おもしろエピソード6. 殺し屋がいる

とある合宿でのエピソードです。

斉藤立選手は「睡眠時無呼吸症候群」のため普段から寝るときは「CPAP(シーパップ)」(睡眠中の無呼吸を防止する器具)を付けて寝ているそうです。

画像引用:YouTube「ジャンクSPORTS」

しかし、その合宿では毎朝起きるとCPAPが外れていたそうです。

画像引用:YouTube「ジャンクSPORTS」

斉藤選手はしっかりつけたCPAPが外れる訳ない、「誰かが俺を殺そうとしている。」

この合宿に「殺し屋おるんちゃうか。」と、思ったそうです。

MCの浜田さんは「自分ではずしてるんやろ!」と突っ込んでいました。

おもしろエピソード7. メダルを取ったら「くら寿司のCM」

同番組内では阿部一二三選手と、阿部詩選手が東京五輪でメダルを獲得したら、CMが殺到したというエピソードを受け、

「メダルを獲得したらで出たいCMありますか?」との質問に

画像引用:YouTube「ジャンクSPORTS」

「寿司が大好きなので、くら寿司のCMに浜田さんと共にお願いします。」言っていました。

MCのダウンタウン浜田雅功さんは、テーブルに頭を伏せ、笑っていました。

おもしろエピソード9. コイコイキタ!

混合団体後の日本テレビのインタビューで、「最終戦のルーレットをご覧になっている時はどんな気持ちでしたか。」

という質問に真顔で「コイコイキタ!」と答えました。

その瞬間他の選手は全員、笑いだしました。

ウルフアロン選手は「花札か!」と突っ込んでいました。

画像引用:YouTube「日テレsports」

アスリートの会見で、こんなに皆が笑顔になるのは、なかなかないと思います。

本当に他の選手からも好かれているんだなと思います。

おもしろエピソード9. Instagramで眉毛をピクピク

斉藤立選手はInstagramに、カメラ目線のキメ顔で眉毛をピクピクと動かす動画を上げています。

眉毛と動かした後は、何度もウインクをしているように、おもしろ編集しています。

バックに流れるなんともいえない音楽も動画のアクセントになっています。

この動画を見ただけでも斉藤選手がお茶目なのが分かりますね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は柔道家の「斉藤立選手のおもしろエピソード9選」と題し、まとめてみました。

とてもお茶目で、みんなから愛されるキャラクターの斉藤立選手。

今後、バラエティ番組などに引っ張りだこになりそうな予感がします。

柔道家としても、タレントとしても、益々のご活躍に期待します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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