立憲民主党の蓮舫参院議員(56)が2024年7月7日投開票の東京都知事選に無所属で立候補すると表明しました。
小池百合子都知事と蓮舫議員。
今の日本を代表する2人の女性リーダーが対決すると話題になっています。
しかし、「X(旧Twitter)」では「蓮舫 ウザい」という意見も見受けられました。
蓮舫議員がウザいと言われる理由、嫌いという意見が多い訳を調べてみました。
蓮舫議員が嫌いという理由
蓮舫議員といえば09年「事業仕分け」の際「2位じゃダメなんでしょうか」と発言したことが有名です。
蓮舫議員所属の立憲民主党(旧民主党)は野党なので、どうしても政権与党に対して批判するシーンばかりがメディアに取り上げられることが多いようです。
大声で強く批判する姿が、苦手と感じてしまう方がいるのかも知れません。
大声で叫ぶ姿を、人は「この人は怒っている」と判断し、「苦手」「嫌い」と思うことがあるようです。
議員である以上、支持者と非支持者がいます。
嫌いと思われてしまうのも職業上しかたのないことですね。
蓮舫議員が「ウザい」という意見
大声で与党を追及する場面が、感情を表にだしていてウザいと取られてしまったのでしょうか。
大声や感情的な表現や表情は人に不快感をあたえてしまうこともあるそうです。
二十国籍の問題が解決していないと感じている方もいるみたいです。
2016年に台湾籍を離脱し、日本国籍を選択しております。
2017年、当時民進党の代表と務めていた蓮舫議員が、台湾籍と日本籍の「二重国籍」だったことが報道されました。
二重国籍でありながら、日本国籍として選挙に出馬したのは公職選挙法違反(経歴詐称)にあたるのではと話題になりました。
蓮舫さんの国会での姿勢を喧嘩腰ととらえる方もいるみたいです。
強い議員が多い国会の中で対等に渡り合うには、時にはしかたないのかもしれないですね。
政治家としての「強い正義感」がウザいと感じてしまう人もいるのかもしれないですね。
蓮舫議員を応援する方の意見
蓮舫議員をウザいと感じる方もいれば、応援している方もたくさんいらっしゃいます。
蓮舫議員を応援している方の意見もご紹介します。
強い議員を応援したいと考えている方も多いようです。
「自分はつよくなれない…」から強い蓮舫さんに憧れたり、支持をしたりする方もいるようです。
元クラリオンガールの蓮舫さん。
蓮舫さんの髪型や容姿に好感を持つ方もいるようです。
「昔ファンだった」という人もいるかと思います。
普段は強いイメージで、ちょっと怖いという意見も見受けられる蓮舫さん。
仕事以外では「人柄が良さそう」という意見も見受けられました。
確かにプライベートでは、奇策な良い人そうですね。
たまに出演されるバラエティ番組などでは、元タレントということもあってか、「強い」「怖い」という印象はなく、明るく、トークも面白い印象です。
ウザいといわれる人に共通する特徴
政治家に限らず、世の中には周りの人から「ウザい」と言われてしまう人もいます。
そういった人はある共通点があるようです。
1.自己主張が激しい
承認欲求が強い人。
感謝されたいという欲求が強い人に多いそうです。
政治家は自己主張をするのが仕事のようなところがあるので、ほとんどの政治家が当てはまってしまいそうですね。
どの職場にも一人はいるのではないでしょうか?
激しい態度で自己主張する人は、周りに強い態度を示すことで、自分は正しい、とアピール、自己確認しているそうです。
2.上から目線
自信過剰で、常に自分は周囲より優秀だと確信している人に多いようです。
政治家は学業が優秀だった人も多いので、当てはまる人もいるのかもしれません。
常に上から目線の人は、小心者の人が多いそうです。
自分の本当の姿を知られたくないという心理が働いているのです。
また自己愛の強いナルシストが多いそうです。
他人を憐れむ自分が好きなのです。
3.負けず嫌い
自分と他人をすぐに比較してしまう人に多いのだとか。
政治家は負けず嫌いでないと、やっていけないのかもしれません。
負けず嫌いの人は勝負に勝って自分が優れていることを周りにアピールしたいという心理が働いています。
勝負に負けても、その過程が大事と捉える人もいれば、勝ち負けが全てと考える人もいます。
生存競争において、負けは生命の危機を意味します。
そういった意味で負けず嫌いは良い部分もあります。
4.かまってちゃん
寂しがり屋の人に多いそうです。
政治とはあまり関係がなさそうですね。
かまってちゃんは、ひとりになるのを嫌い、ひとりになると寂しさを強く感じます。
ひとりになると「自分は必要ないのでは」とネガティブになってしまう人も多いようです。
まとめ
今回は東京都知事選に立候補した、蓮舫議員について「X」の意見を中心にまとめてみました。
政治家である以上、応援する人とそうでない人がいるのは当然のことです。
議員としての強い態度が、「嫌い」「ウザい」につながった、ひとつの理由かもしれませんね。
私はグラビアをやっていた蓮舫さんのファンでもありましたが、選挙は中立的な立場で見守ろうと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。