2024年9月10日放送の『マツコの知らない世界』に金マニアとして、田中貴金属の加藤英一郎さんの出演が決定しました。
そこで、加藤英一郎さんのプロフィールや経歴、金マニアならではのエピソード等をまとめてみました。
是非最後までお付き合いください。
加藤英一郎さんプロフィール経歴
まずは加藤英一郎さんの、簡単なプロフィールを紹介します。
生年月日:1967年生まれ
年齢:57歳(2024年現在)
所属:田中貴金属工業株式会社
役職:執行役員兼貴金属リテール部長
加藤英一郎さんは田中貴金属工業の執行役員をなさっています。
またリテール部長でもあります。
加藤英一郎さんは貴金属マニア
貴金属を見るとすぐに純度やグラムを想像してしまうという貴金属マニアの
加藤さん。
加藤さんは幼少期のころから、貴金属が好きだったそうです。
それには、加藤英一郎さんのお父さんの影響があったようです。
貴金属に興味を持ったきっかけ
加藤英一郎さんが貴金属に興味を持ったきっかけは中学生のころです。
加藤さんの父親が金に興味を持っており、新聞に掲載されている金の価格を毎朝伝えていたそうです。
毎朝、金の価格を知らされることで、経済や政治にも興味を持つようになったそうです。
それが父親の狙いだったのではないかと語っています。
お年玉で金を購入していた
また、加藤英一郎さんはお年玉を貯めては金を購入していたそうです。
幼少の頃はおもちゃやゲーム等、ほしいものがたくさんあったでしょうが、金を買うなんて流石は金マニアですね。
子供へのお年玉は金で渡す
加藤英一郎さんは子供へのお年玉も金で渡しているそうです。
さすがは田中貴金属の執行役員ですね。
ご自身もお年玉で金を購入していた経験を活かして、お子さんにもそうしているそうです。
そうすることで、金の積み立ても自動でできますね。
また加藤さん同様、政治や経済に興味を持つきっかけになるかもしれませんね。
ラジオ文化放送に出演
加藤英一郎さんは、2022年2月13日放送の文化放送『田中貴金属グループpresents週末GOLDインフォメーション』に出演されています。
その番組内で金の純度を表す「K(カラット)」について解説されています。
金は24分率で表されます。
24Kが純金です。
18Kというと、24分の18で75%が金で、残りの25%は銀や銅で出来ているそうです。
この「K(カラット)」は明治の頃、田中貴金属の前進の会社が採用したそうです。
当時「K」の採用は日本の金の歴史とし、とても画期的なことだったそうです。
基準ができたことにより、消費者も安心して金を購入することができるようになったそうです。
田中貴金属工業
加藤英一郎さんがつとめる、田中貴金属工業は1885年(明治18年)に創業された日本の企業で、主に貴金属を中心とした事業展開をしています。
2010年にTANAKAホールディングスを中心とする持ち株会社体制に移行しました。
持ち株会社として
TANAKAホールディングス株式会社
持ち株会社傘下に
田中貴金属工業株式会社
田中電子工業株式会社
EEJA株式会社
田中貴金属ジュエリー株式会社 (GINZA TANAKA)
の4社を中核とした、国内7社・海外19社があります。
1.5億円の「人生ゲーム」を作成
2019年11月、田中貴金属工業とタカラトミーが組んで「純金製人生ゲーム」を作っています。
使われた金は12.4㎏。
材料費は当時の時価で約1億5千万円。
ルーレットの枠などにはプラチナが約4.5㎏使われたそうです。
ちなみにこちらの商品は非売品で製作期間は約4カ月だったそうです。
その際の発表会にはタレントのヒロミさんが登場しました。
『マツコの知らない世界』に出演
2024年9月10日放送の『マツコの知らない世界』に加藤英一郎さんが出演されます。
内容はもちろん『ゴールド(金)の世界』です。
金の情報だけでなく加藤英一郎さんの金マニアエピソードも披露されると思うので、今から楽しみですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は田中貴金属工業の加藤英一郎さんが『マツコの知らない世界』に出演されるということで、加藤さんのプロフィール、金マニアエピソードをまとめてみました。
最後までご覧いただきありがとうございました。