最近バラエティ番組に多く出演され、異常な程太い腕で話題になっているトリオ芸人「かけおち」の青木マッチョさん。
一部ではあまりの筋肉のすごさに「ステロイドを使っているのでは？」という声が、ささやかれています。
そこで、今回は青木マッチョさんはステロイドを使っているのか？
青木さんが人前で絶対に服を脱がない理由を検証してみたいと思います。
是非最後までお付き合いください。
青木マッチョはステロイドを使っている？
青木マッチョさんは本当にステロイドを使っているのでしょうか？
SNSでは青木マッチョさんのステロイドを疑っている方がいるようです。
ここで、その一部を紹介します。
SNSの声
本当にステロイド使用を疑っている方もいるようですね。
芸人仲間はネタとしていじっているような感じですね。
青木マッチョさんを「ステロイドを打った神木隆之介みたい」と例えるのは秀逸ですねwww
ステロイドは使っていない
結論から申しますと青木マッチョさんはステロイドユーザーではないと思います。
理由は以下の三点です。
１．本人が否定している
青木マッチョさんは、芸人仲間のエル上田さんとの「X」でのやり取りでステロイド疑惑を否定しています。
「ステロイド疑惑かけるスピードが段違い」ということで、会ってすぐに「ステロイド？」と聞かれたようですね。
他にもお笑いライブで、他の芸人にステロイドを使っていると。いじられた際にも、きっぱりと否定しています。
２．使う理由がない
ステロイドを使う人の目的の多くは「ボディメイクの大会で良い成績を収める。」ことです。
青木マッチョさんはボディメイクの大会に出たという情報はありません。
また、後に記述してますが、青木マッチョさんは人前で絶対に服を脱ぎません。
人に身体を見せないのに、ステロイドで身体を大きくしているとは考えにくいと思います。
３．ステロイドの危険性を理解している
青木マッチョさんは、中学1年からスポーツジムで筋トレをしており、筋トレ歴は16年です。
16年かけて、今の肉体になっているという事は、筋肉や筋トレに対して、相当な知識をお持ちだと思います。
という事はステロイドの危険性も理解しているはずだと考えられます。
・心臓、血管系への負担が増える。
・精神的な影響（気分変動、攻撃的行動）
・免疫力低下により感染症のリスクが高まる。
・糖尿病を悪化させる。
など
以上の3つの理由から、青木マッチョさんはステロイドユーザーではないと判断しました。
ステロイドの使用を疑われるのは筋トレしている人にとっては、ある意味勲章です。
ステロイドを疑われるほどの、スゴイ身体を努力して手に入れたということになります。
腕回りのサイズは？
ステロイドを疑われた理由として、青木マッチョさんの腕の太さだと思います。
青木さんの腕回りは何センチなのでしょうか？
青木マッチョさんの腕回りは48㎝です。
青木さんはもっと太くしたいと試行錯誤しているそうですが、5年以上変わらないそうです。
日本人の成人男性の平均は35.3㎝です。
成人男性の平均の二の腕サイズは年齢によって異なりますが、40-49歳の年齢層でピークを迎え、そのサイズは約35.3cmです。
年齢が上がるにつれて、このサイズは徐々に減少し、80歳以上で平均約30.7cmになります。
引用：Okamoto Balance Inc.
通常40㎝を超えると筋トレ上級者と言われます。
いくら鍛えても48㎝には届かない人がほとんどなので、もともとの素質があるのだと思います。
絶対に服を脱がない理由
青木マッチョさんは絶対に人前では、裸になりません。
その理由はなんと 「恥ずかしいから！」だそうです。
青木マッチョ 脱ぐのが恥ずかしい理由
身体を鍛え筋肉が付いてくると普通は見てもらいたいものです。
すごい肉体をしているのに、人前で脱ぐのがなぜ恥ずかしいのでしょうか？
ワタリ119さんのYouTubeで以下のように語っています。
１．単純に人前で裸になるのが恥ずかしい。
筋肉芸人として仕事が増えている青木マッチョさんですが脱ぐ仕事はNGだそうです。
今田耕司さんが紹介する芸人として『さんまのまんま』に出演した際も、
明石家さんまさんに「脱いでろ」と言われた時も断固拒否をして、すごい空気になってしまったそうです。
そのシーンは全部カットになってしまいました。
ここ数年、海水浴にも行ってない青木マッチョさんですが、海にもし行ってもシャツは脱がないそうです。
２．自分の身体に自信がない
青木マッチョさんは自分に自信がないのだそうです。
声が小さいのも、そのためだと本人は語っています。
身体にも自信がないそうです。
以外にも筋トレをしている人には、同じ考えの人が一定数いらっしゃいます。
人から見たら、凄い身体なのに本人は納得がいっていないケースです。
理想が高い方に多いようです。
３．自慢していると思われたくない
こちらも、同じ考えの人が筋トレしている人の中で多くいます。
筋トレ上級者に特に多くみられるようです。
健康維持や自己満足の為に筋トレをしている人は多いです。
筋トレ上級者ほど、その傾向が強いように感じます。
マッチョになった理由は？
青木マッチョさんは中１からジムで筋トレをしているそうです。
ジムに通うようになった、きっかけは「街で不良に良く絡まれたから」
中学生時代の青木さんは、身長180㎝で体重は56㎏しかなかったとか。
「背の高いヒョロヒョロのやつ」ということでよく絡まれたそうです。
運動とは縁がなく、幼少期はピアノをやり、中学の時はコンピューター部とプラモデル部に所属していたそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は青木マッチョさんのステロイドユーザー疑惑について検証してみました。
検証の結果、青木マッチョさんはステロイドユーザーではないと、この記事では結論づけました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
