2024年8月1日、元C-C-Bのメンバーでキーボード奏者の田口智治(たぐちともはる)さんが、自宅で覚醒剤を所持したとして、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されました。
そこで今回は、田口智治さんの現在の活動状況と、若い頃の画像や仕事内容をお伝えしたいと思います。
是非最後までお付き合いください。
田口智治のプロフィール
まずは簡単なプロフィールを紹介します。
本名:田口智治(たぐちともはる)
生年月日:1960年10月27日
年齢:63歳(2024年8月現在)
出身地:東京都足立区
職業:キーボード奏者
田口さんは、キーボード奏者として、他者からの評価が高く、C-C-B多くの曲を作曲、編曲しています。
覚醒剤取締法違反で逮捕
2015年7月2日、覚醒剤取締法違反(所持)で逮捕されています。
言い渡された判決は、懲役1年6か月、執行猶予3年でした。
また、翌年の2016年4月14日、再び覚醒剤取締法違反で神奈川県警察に逮捕されています。
判決は懲役1年6カ月、うち懲役4カ月を保護観察付き執行猶予2年でした。
田口智治の現在の活動
田口さんは、2015年に渡辺英樹さんとのユニット「TANaBE」でライブをして以来、表立った活動はしていないようです。
それ以降は、体調を崩していたようで5年ぶりに更新された、2021年のFaceBookには、頚椎症性脊髄症の手術を受けたことや、心の病を患い精神科のプログラムに通っていることが記されていました。
クリスチャンである田口さんは、音楽を通じて社会貢献に携わったり、音楽療法や、ボランティアの活動もしていたそうです。
田口智治の若い頃の活動
田口智治さんは、若い頃はどんな活動をしていたのでしょうか。
近藤真彦のバックバンド
田口さんは、10代のころからアマチュアバンドで活動しており、キーボード奏者として、かなり有名だったそうです。
その後、近藤真彦さんのバックバンド「ダブルス」に加入し、プロとして活動を始めました。
C-C-Bに加入
田口智治さんは1984年にポップ・ロック・バンド『C-C-B』に加入します。
上の写真の左から2番目が田口智治さんです。
初期のメンバーが脱退したことにより、以前から交流のあったメンバーから誘いを受けたそうです。
翌年の1985年には「Romanticが止まらない」が大ヒットし、一気にスターの仲間入りを果たしました。
しかし、1989年に「C-C-B」は解散します。
C-C-B解散後
C-C-B解散後は同じくC-C-B元メンバーとバンドやユニットを組んで、ライブをおこなっていたそうです。
2004年には渡辺英樹、米川英之、田口の3名でユニット『ヨネタワタル』を結成、7月6日に青山円形劇場でライブを敢行しました。
チケットは即完売となり、7月8日に追加公演が決定する盛況を収めたそうです。
田口智治の若い時の画像
ここからは田口智治さんの若い時の画像をまとめてみました。
C-C-B時代の一枚です。
おちゃらけた表情の珍しい写真です。
こちらもC-C-B時代の写真です。
サイドバックに後ろ髪を長く残しているのが時代を感じますね。
こちらはC-C-B解散後の写真でしょうか?
珍しく口ひげを蓄えていますね。
こちらは30代頃の写真でしょうか。
ロングヘアーがお似合いですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は元C-C-Bの田口智治さんの現在の状況と、若い頃の画像や活動についてまとめてみました。
3度目の覚醒剤取締法違反で逮捕された田口さん。
今回を最後に更生されるに違いありません。
最後までご覧いただきありがとうございました。